「法堂」　特別公開

期間：令和６年４月27日（土）～5月6日（祝・月）

時間：９時30分～16時30分（16時受付終了）

受付：法堂西側

拝観料：大人　　1,000円　

　　　　小中学生　300円

 ※ 障害者の方は、障害者手帳を受付で提示して戴けましたら、ご本人様と付き添いの方１名様まで小中学生料金（300円）で拝観いただけます

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「本尊　釈迦如来立像」

本尊の釈迦如来立像（鎌倉時代）は重要文化財に指定されております。

もとは東福寺第二世東山湛照創建の三聖寺（明治に廃寺）に祀られていた釈迦如来立像が伝来しております。

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「蒼龍図」天井画

現在の天井画は昭和9年再建の時に描かれた堂本印象の蒼龍図になります。

法堂に龍の画が描かれておりますが、龍は水を司る神様でもありますので、お寺を火災から守るという意味もございます。

東福寺ではかつて室町時代に明兆が描いた龍の天井画、蟠龍図がございましたが、

その後、落雷により明兆の画が破損したため狩野永徳が修復の依頼を受けましたが、急死した為に狩野派の狩野山楽が新たに龍の天井画を描きました。

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特別朱印（見開き）

【蒼龍図】法堂天井に堂本印象作の蒼龍図が描かれております。

　特別拝観に合わせて法堂にて限定朱印を授与致します。

　御朱印授与料　1,000円

　※無くなり次第終了させて頂きます。

 

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