拝観案内
本坊庭園(方丈)や通天橋、開山堂、そのほかの東福寺境内のご紹介や、拝観時間、拝観料、注意事項などをご説明しております。
拝観時間
期間 | 拝観時間 | 拝観受付終了 | 閉門時間 |
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4月1日~10月31日まで | 9:00~16:00 | 16:00 | 16:30 |
11月1日~12月 1日まで | 8:30~16:00 | 16:00 | 16:30 |
12月 2日~3月31日まで | 9:00~15:30 | 15:30 | 16:00 |
拝観料金
拝観場所 | 通常期拝観料(秋季期間以外) | 秋季拝観料:11月9日〜12月1日 |
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東福寺本坊庭園(方丈) | 大人:500円(お一人様) 小人:300円(お一人様) |
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通天橋・開山堂 | 大人:600円(お一人様) 小人:300円(お一人様) |
大人:1,000円(お一人様) 小人:500円(お一人様) |
共通拝観券 東福寺本坊庭園(方丈)/通天橋・開山堂 |
大人:1,000円(お一人様) 小人:500円(お一人様) |
11月9日~12月9日までは 共通拝観券はございません |
境内図
三門国宝
大仏(天竺)様を思わせる、室町初期の再建。扁額「玅雲閣(みょううんかく)」は足利義持筆。楼上内部には諸仏が並び、天井や柱には明兆と弟子による極彩画が描かれている。
本堂(仏殿兼法堂)
昭和9年築の重層入母屋造の大建築。天井には蒼龍図は堂本印象作。春の涅槃会には明兆の大涅槃図が公開される。
禅堂重要文化財
1347年再建。わが国最古最大、中世から遺る唯一の坐禅道場。鎌倉風の華頭窓が美しい。扁額「選佛場」は宋の佛鑑禅師(聖一国師の師)筆。
東司重要文化財
通称百雪隠(ひゃくせっちん)すなわち便所。禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも厳しい作法が定められていた。わが国最古、室町前期の遺構。
浴室重要文化財
国内最大、東大寺の湯屋に次いで古い浴室(1459年の瓦銘)。蒸し風呂形式。
偃月橋重要文化財
三ノ橋川の上流に架かる木造橋廊。1603年の建築で、単層切妻造の屋根は桟瓦葺き。通天・臥雲橋とともに東福寺三名橋と呼ばれている。
愛染堂重要文化財
丹塗りの杮葺き八角円堂。南北朝時代の建築。昭和12年、万寿寺より移された。愛染明王をまつる。
パンフレット
オンライン
パンフレット
拝観時の注意事項
- 【秋の特別公開期間について】
- ・秋の特別公開期間中は大変混雑が予想されます。通天橋、臥雲橋の上での撮影をご遠慮いただく場合がございます。
- ・秋の特別公開期間中においては、御朱印の手書きはございません。
- 【拝観について】
- ・境内での飲食及び三脚を用いた写真撮影はご遠慮下さい。
- ・境内及び周辺参道での写生・スケッチ等はご遠慮下さい。
- ・東福寺境内・参道及び周辺はペットの同伴はご遠慮して戴いております。特に文化財に指定されている箇所、国指定 重要文化財「月下門」・京都府指定「臥雲橋」・国指定重要文化財「日下門」・国指定重要文化財「六波羅門」等文化財付近でのペットを連れての通行及びトイレは固くお断りしております。
- ・京都府指定「臥雲橋」への自転車・バイクでの通行は大変危険ですので必ず降りて通行して下さい。
- 【消防訓練について】
- ・毎年1月下旬におきまして、拝観期間中ではございますが、東福寺境内にて消防訓練を実施しております。一時期、境内に消防機器が配置される事が予想されますが、拝観にはとくに影響ございません。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
- ・日曜坐禅会に参加の方は、開始10分前には必ず集合安単して下さい。なるべくゆったりした服装でご参加ください。但し、短いスカートやタイトなズボンは適しません。また、パーカーなどフードのついている服も警策で叩く場合適しませんのでご遠慮ください。