特別行事

令和4年度「第58回京都非公開文化財特別公開」


公益財団法人京都古文化保存協会主催で、令和4年度「第58回京都非公開文化財特別公開」を開催します。
「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、社寺や 文化財所有者の協力を得て実施してまいりました。今回は当寺では、国宝であります三門を2022年10月8日(土)から12月4日(日)まで。法堂を2022年11月1日(火)~11月30日(水)の日程で特別公開いたします。
普段は拝観することのできない文化財をご覧いただく大変貴重な機会となりますので、皆様のご来寺をお待ち申し上げております。

                   
期間 【三門】2022年10月8日(土)~12月4日(日)
【法堂】2022年11月1日(火)~11月30日(水)
時間 午前9時~午後4時(拝観受付)
拝観料 大人1000円、中高生500円
公開内容 【三門】三門《国宝》、宝冠釈迦如来坐像、十六羅漢像、明兆筆天井画
【法堂】釈迦如来立像及迦葉・阿難尊者立像《重文》、堂本印象筆天井画「蒼龍図」
お問い合わせ 公益財団法人京都古文化保存協会事務局
電話:075-451-3313/FAX:075-451-3314
(平日 午前10時~午後5時)