「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨の特別公開です。
東福寺では、三門と法堂の公開をいたします。
皆様から頂戴しました拝観料は、貴重な文化財を未来に伝えるため、保存修理・維持管理等に役立てられます。
特別行事
令和3年度「第57回京都非公開文化財特別公開」
期間 | 2021年10月18日(月)~12月5日(日) |
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時間 | 9〜16時(拝観受付) |
拝観料 | 1か所 1,000円(大人)/500円(中学生・高校生) |
公開内容 | 【法堂】釈迦如来立像及迦葉・阿難尊者立像《重文》 【三門】三門《国宝》、宝冠釈迦如来坐像、十六羅漢像、明兆筆天井画 |
お問い合わせ | 公益財団法人京都古文化保存協会事務局 電話075-451-3313/FAX075-451-3314(平日 午前10時~午後5時) |
備考 | ※事前のご予約は不要ですが、15名以上の団体様は事前に事務局までご連絡をお願いします。 ※本公開は新型コロナウイルスの感染予防対策を実施した上で開催いたします。ご来場の前に必ず、「新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のためのお願い」をご確認ください。 |