ARTISTS‘FAIR KYOTO2025
期間:2025年2月28日(金)-3月6日(木)
ARTISTS‘ FAIR KYOTO 2025 が東福寺で開催されます。
続きを読む東福寺で行なわれる、行事や催し物をご紹介いたします。通天橋や方丈庭園は常時公開しておりますので、ぜひご覧下さい。
国宝三門 特別公開
期間:2025年3月14日(金)〜3月16日(日)
国宝三門 特別公開 涅槃会【3/14~3/16】に合わせまして国宝三門を特別公開致します。 現在の三門は、創建から150年以上経った室町時代前期、応永2年(1405)に、室町幕府第4代将軍足利義持によって再建されました。 […]
続きを読む国宝三門 特別公開
期間:2024年11月9日(土)〜12月8日(日)
国宝三門 特別公開 秋の看楓特別拝観に合わせまして国宝三門を公開致します。 現在の三門は、創建から150年以上経った室町時代前期、応永2年(1405)に、室町幕府第4代将軍足利義持によって再建されました。 日本で最古、禅 […]
続きを読む東福寺 夜間貸切特別拝観
期間:2024年11月16日(土)~12月1日(日)
※事前申込みが必要となります。
秋の夜間貸切特別拝観の予約を下記より受け付けております。 EX旅先予約 一般拝観後に、約2,000本もの紅葉が植わる通天橋から無数に広がる紅葉を見下ろすことができます。 日中の拝観では叶わない、夜空のもとに一層輝く紅葉ラ […]
続きを読む東福寺 早朝貸切拝観
期間:2024年11月16日(土)~30日(土)
※事前申込みが必要となります。
秋の早朝貸切特別拝観の予約を下記より受け付けております。 そうだ京都、行こう「秋の特別拝観」 一般拝観が始まる前の時間帯に、約2,000本もの紅葉が植わる通天橋・開山堂エリアを、先行してお楽しみいただく贅沢なひとときです […]
続きを読む時期 | 名称 | 概要 |
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1月1~3日 | 修正会 | 新年に当り国家泰平と仏法の興隆を祈願します |
2月初午 | 懺法会 | 鎮守五社成就宮の祭日に当り,観世音菩薩に懺悔し,加護を祈ります |
3月14~16日 | 涅槃会 | 釈迦入滅の法要 |
春分の日 | 彼岸会 | 檀信徒の先祖供養。 |
4月8日 | 降誕会 | 釈迦の誕生を祝う法要(花祭り) |
4月18日 | 佛鑑忌 | 東福寺開山聖一国師の先師,無準師範禅師の毎歳忌です |
5月初旬 | 新緑遊行 | 青紅葉が美しく色づく時期の特別公開です |
8月16日 | 精霊送り | 盂蘭盆の行事で,家にお迎えした御霊を送ります。(「五山の送火」も同じ) |
秋分の日 | 彼岸会 | 檀信徒の先祖供養 |
10月5日 | 初祖忌 | 禅の開祖である達磨大師の法要です |
10月17日 | 開山忌 | 東福寺開山聖一国師の祥月命日の毎歳忌です |
11月~12月初旬 | 看楓特別公開 | 秋の紅葉が美しく色づく時期の特別公開です |
12月8日 | 成道会 | 釈迦がお悟を開かれた因縁を祝う法要です |
12月31日 | 除夜 | 新年を迎えるにあたって旧年を送る法要です。「百八の鐘」 |
時期 | 名称 | 概要 |
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毎月1・15日 | 祝聖 | 毎月2回,国家国民の安寧を祈願します |
毎月17日 | 開山月忌 | 東福寺開山聖一国師の毎月の法要 |
時期 | 名称 | 概要 |
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1月 | 東福寺未生流新年総会 | 初生け披露、免状授与を行います。 |
2月 | 定期宗議会 | 次年度の予算承認や本派の使命および重要事項を審議し決定します。 |
宗務所長会 | 宗議会にて決定した内容を施行します。 | |
本派布教師会 | 年間布教業務の割当を行います。 | |
3月 | 東福教会定例講習会・常楽検定 | 奉詠大会のために講習を行い研鑽を積みます。また昇級のための検定も行います。 |
4月 | 法脈相承式 | 本派僧侶が座元職を稟承します。 |
東福寺未生流新人華展(つぼみの会) | 東福寺未生流の新人のための発表華展。 | |
5月 | 定期宗議会 | 昨年度の決算報告や本派の使命および重要事項を審議し決定します。 |
6月 | 東福教会奉詠大会 | 全国の会員が大慧殿にて御詠歌を奉詠します。 |
全国総代・恵日会役員研修会 | 全国の総代が大慧殿にて研修を行います。 | |
7月 | 東福寺未生流夏季講座 | 全国の会員が大慧殿にて研鑽を積みます。 |
集団得度式 | 本派の出家者に授戒をします。 | |
9月 | 寺庭婦人研修会 | 全国の寺庭婦人が大慧殿にて研鑽を積みます。 |
住職・副住職研修会 | 全国の本派住職・副住職が大慧殿にて研鑽を積みます。 | |
10月 | 第二回法脈相承式 | 本年度二回目の法脈相承式を行います。 |
毎週日曜日に開催(法要時は休み)
3月2日・9日・23日・30日
4月 / 6日・13日・20日・27日
5月 / 4日・11日
6月 / 8日・22日・29日
通年午前6:30~7:00まで
場所:大禅堂
開始10分前には必ず集合安単してください。
なるべくゆったりした服装でご参加ください。
短いスカートやタイトなズボンは適しません。
パーカーなどフードのついている服も警策で叩く場合適しませんのでご遠慮ください。
主に土・日の7時、11時、13時~。30分程度。
東福寺派和尚による青ぞら辻説法。東福寺境内において「常楽説法」の看板を掲げた場所が、そのまま法話の場となります。
晴天時には法堂辺・通天橋辺、雨天時には書院、大慧殿などで行っておりますので、拝観の際には受付にて場所とスケジュールをご確認ください。
毎年5月下旬の土日
場所:大禅堂
坐禅と各界から講師を招いての講座を行なっております。原則無料、予約不要でご参加いただけます。詳細日程はお知らせでご案内いたします。
京都、大阪、兵庫に支部がございます。
京都東山 臨済宗大本山東福寺を家元とします。流祖藤原道家公が通天渓谷に唐楓(からかえで)を植え、その唐楓を父一鼎(いってい)の為に生けられたのを流の始めとします。その為、貴族の風流と禅の侘び寂びを融合した味わいが特徴であります。
禅は冷暖自知(れいだんじち)の世界です。例えばコップに水が入っているとして、その水は温かい(暖)のか冷たい(冷)のかを知りたいとき、人に教えてもらうよりまず自分で飲んで確かめなければならない(自知)という世界です。お花もやった者にしかわからない暖かさ【楽しさ】と冷たさ【上達の壁】があります。お花に限ったことではありませんが、心のゆとりを持てるように。生け花を楽しむ人が一人でも増えることを願います。
【問い合わせ先】
東福寺派 宗務本院 東福寺未生流
電話:075-531-5207
地域ごとのお稽古会場をご紹介致します。
御詠歌とは鈴と鉦を使ってリズムをとり、釈尊の御教えをお唱えし実践する事で、心に付いた妄想執着という垢を取り払っていく修行方法です。
お経は漢字ばかりで難しいかも知れませんが、御詠歌は和文でお唱えするため内容もわかりやすく心に入りやすいのが特徴です。
一度御詠歌に接してみれば、仏の慈悲が心に沁みることがお分かり頂けるかと思います。どうぞお気軽にご参加ください。
【問い合わせ先】
東福寺派 宗務本院 東福教会
電話:075-531-5207